電撃合身 ビッグダイX
タカトクトイス
1980年発売

スペース特撮人形劇「Xボンバー 1980~1981年放送 全25話」に登場する主役ロボ。
母艦のXボンバーから発進する3機のメカ「トリプルアタッカー」が合体して巨大ロボになります。
海外では「Star Fleet(スターフリート)」という名前で放送されました。
箱には「豪華ポスター入り特選品」ステッカーが貼られています。
箱のサイズは縦39cm、横51cm
この他にも「DX」の名称でエックスファイターというオリジナル飛行形態に変形するものもあります。

 

ビッグダイX 内蓋
赤いフチがいいですね。直観的にわかる豪華さ。

 

 

 

ビッグダイX 箱側面 左・右
ビッグダイXの透視図が描かれています。

 

ビッグダイX 箱天面
大箱の証、ハンドルがついています。

 

ビッグダイエックス 箱底面

 

ビッグダイX 付属品
ブレーンアタッチメント、フロントウイング、ジェット噴射口
ナックルパンチ、ビッグフェンサー、エックスブレーン1、エックスブレーン2、サブフェンサー
ミサイルa、ミサイルb

 

ビッグダイX 取り扱い説明書
簡素な白黒の取説です。

 

ビッグダイX 付属ポスター
「電撃合身 図解入り記念ポスター」横37cmで絵柄は箱 右側面の透視図解と同じ柄です。
内ブタに、ポスターは「部屋のアクセサリーにご利用ください」という丁寧な一文が添えられています。

 


 

ブレインダー (Brainder)
ビッグダイXの頭部を構成するメカ。
頭部を開いた状態で飛行する衝撃の形態。
劇中ではまんま頭部の戦闘機でしたが、玩具版は大型スラスターをもつ後部バックパックユニットが増設されたオリジナル造形。
後部からミサイルを発射できます。

 

ブレインダー サイドビュー

 

 

底面に車輪がついていてコロ走行ができます。下2つの車輪は収納できます。

 

 

 

 


 

 

ジャンボデー (Jumbody)
ビッグダイXの上半身を構成するメカ。
先端にフロントウイングを装着するだけでなく本体の形状も劇中と異なります。
胴体部分がダイキャスト製。コクピットはクリアブルーパーツです。

 

ジャンボデー サイドビュー

 

底部には車輪がついているのでコロ走行可能。
車輪をすべて収納することもできます。

 

カバーを開いてミサイルを発射形態にもできます。

 

ジャンボデー 劇中スタイル (Jumbody TVstyle)
フロントウイングを外し、腕を合体状態に展開すれば劇中と同じスタイルに!

 

 


 

 

レッグスター (Legstar)
ビッグダイXの下半身を構成するメカ。
大型の噴射口を装着します。
先端は左右非対称で右側がコクピットになっています。窓はクリアブルー成型。
説明書によると青い羽はエックスウイングという名前がついています。
本体表側は全てダイキャストパーツ。

 

レッグスター サイドビュー

 

底部は車輪がついているのでコロ走行ができます。

 

 

側面からレッグミサイル発射!
発射口が動きます。

 

先端からフットクラッシャー発射!

 

 


「NEXT 地球の運命を握るビッグダイXを今、君の手に!編」

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