ダイアクロン
14機合体ガッツブロッカー タカラ
1981年発売 定価2980円

ワルダー軍団の新メカに対抗して開発された合体ロボ、14機の戦闘機が脅威の超合体!
7つに分けた、分箱版も発売されました。(単品価格は各380円、ブロッカー1.2のみ各450円)

 

ガッツブロッカー パッケージ裏

 


 

ガッツブロッカー付属品
ジョイントパーツ6個、ミサイル3個、ミサイル砲2個、カタパルト、隊員5体、シール(貼り済み、台紙欠品)
遊び方は箱の裏に表記されてます。
ダイアクロン隊員は普及型が付属します。(隊員は発売時のボックス封入のものと色が違います)

 


 

ブロッカー1 (Blocker 1)
本体上部のパーツのみダイキャスト製、ミサイルを発射できます。

 

 


 

ブロッカー2 (Blocker 2)
こちらも本体上部のみダイキャスト製。

 

 


 

ブロッカー3 (Blocker 3)

 

 


 

ブロッカー4 (Blocker 4)

 

 


 

ブロッカー5 (Blocker 5)

 

 


 

ブロッカー6 (Blocker 6)

 

 


 

ブロッカー7 (Blocker 7)

 

 


 

ブロッカー8 (Blocker 8)

 

 


 

付属のパワーカタパルト
ブロッカーマシンを置いてボタンを押せば勢いよく発進!
ロボットベースなどと一緒に置けば基地遊びのお供になりそうです。

 

付属のジョイントパーツ
サイズは5mmです。

 

ジョイントパーツを使って連結!
ブロッカー1と2以外の後部にはジョイントを取り付ける穴があります。
レールの上などに置きたくなりますね。

 

ブロッカー組み換え例
合体ジョイントも使えば3連結も可能です。

 

「ブロッカー発進!」
14機全てに車輪がついているのでコロ走行できます。

 

「14機超合体!!」

 


 

ガッツブロッカー (Gats Blocker)
余剰パーツなしで14機が合体!合体は各機のジョイントに差し込む方式です。
マッシブなプロポーションでこれまでのダイアクロンメカとは違う印象のロボ。
足の付け根と二の腕は5mmジョイントで合体しているので動かすことができます。

 

ガッツブロッカー 正面

 

肩が張り出しているのでパンチ姿勢は迫力がありますね。

 

 

腕全体を動かすには肩を一度外して向きを変える必要があります。

 

カタパルト
さすがに大きいので発射ギミックは使えません。

 

無理やり基地形態!
「ガッツコマンダー」と命名。

 

ダイアクロン 14機合体ガッツブロッカーでした。

 

 

original post from funtotoy2015/10/18
update2018/06/06
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