-DRIFAND- ORGUSS ORGAROID-
1/40スケール オーガス オーガロイド
タカトクトイス 1983年発売

1983年放送のアニメ「超時空世紀オーガス」全35話に登場する慣性制御戦闘メカ。
フライヤー、ガウォーク、タンク、オーガロイドの4タイプへ完全変形します。
頭部とカラーリングが変更されたオルソンスペシャルも発売されました。

 

パッケージ裏
マクロスに引き続き全体の色味、英語の表記、作品解説、機体解説、など渋く大人っぽいパッケージデザイン。

 

オーガス箱  天面・底面

 

オーガス箱  側面・右

 

オーガス箱  側面・左

 

 

オーガス箱 表面
箱の表面はシボ加工されています。
見た目はもちろん、手触りが独特でインパクトがあります。

 

オーガス付属品 ミサイル・ガン、ミサイル ステッカー、説明書

 

 

オーガス・フライヤー形態 (Orguss Flyer)
実兵器よりだったバルキリーから曲面を多用した丸みのある美しい近未来SFデザイン。
劇中はもう少し白っぽい色ですが、こちらの淡いグリーン(水色?)もデザインにマッチしていて印象深いものになっています。
ちょっと残念なのはインテークの色が設定と逆になっている部分。
付属のミサイルガンは右足に取り付けることが可能です。

 

 

キャノピーが取り外し可能
中には操縦席が造形され主人公 桂木 桂が座っています。
キャノピーは塗装してあればさらに良かったですね。

 

さらにパイロットも取り出し可能!
さらにフィギュアを取り出すことができます。
マクロストイからの凄い進化。

 

オーガス・フライヤー フロントビュー

 

オーガス・フライヤー リアビュー
後ろから見ると腕が複雑に収納されているのがわかります。
丸みがあり入り組んだ有機的なデザインがワクワクしますね。

 

オーガス・フライヤー サイドビュー

 

 

 


ガウォーク形態へ!

 

変形その1
足の付け根を動かし、腰の関節から胴体を開きます。

 

変形その2
収納された肩を開き関節を回転させ腰を戻します。
特にこの部分は変形システムの中心で3つの軸が動きます。

 

 

オーガス・ガウォーク形態 (Orguss Gerwalk)
母艦からの発進や空中・地上戦で活躍するオーガスの基本形態。
この形態からフライヤー、オーガロイドへとスピーディーにくるくると変形する描写が劇中では多かったです。

 

 

 

 


タンク形態へ!

 

変形その1
腰を再び開き、足を前に出し、側面のカバーを展開。
主翼を動かしたら、エンジンポッドを前方に回転させコクピットカバーの下部を閉じます。

 

変形その2
足カバーの内側にあるタイヤを出します。

 

変形その3
肩関節の基部を展開し、腕を主翼より外側に移動させます。

 

 

変形その4
腕から拳を出します。

 

 

変形その5
背中のブースターを倒し、頭部カバーを出しアンテナを立て主翼を上げます。
頭部がカバーごと背中に収納されているのも凄い部分だと思います。

 

 

オーガス・タンク形態 (Orguss Tank)
底部には車輪がついているのでコロ走行遊びができます。

 

 

 


オーガロイドへ変形!

変形その1
タンクの状態から足を伸ばします。

 

 

変形その2
背中のブースターを折り曲げ主翼を下げます。
頭部カバーを開き、コクピットカバー上部を閉じます。

 

 

オーガス・オーガロイド形態 (Orguss Orgroid)
曲面を生かしたデザインはロボ形態のオーガロイドでも特徴的。胸部の丸みなど独特な外見が立体映えします。
変形工程は複雑ですが、見事に4段変形するところは凄いと思います。
特に肩は2つの回転軸と基部を使いかなり複雑な動きをします。
関節にはダイキャストとクリックを使いガシっとカチカチ動きますが、それでも複雑な形状の為、強度に不安な部分も……
しかしこれはあくまで前年のバルキリーと比べた場合で、変形するリアル系ロボット玩具の中では、プロポーションと遊びやすさのバランスは高いものになっています。
ダイキャストは関節以外に足首にもまるまる使用。

 

オーガロイド 正面

 

 

カメラアイにクリアパーツを使用。

 

ガンにはミサイルを装着して発射できます。

 

腕の側面にピンで接続されています。

 

 

オーガス オーガロイド アクション!
可動は頭部、肩、肘、膝、足首。
足首は少しだけハの字にすることができます。

 

パッケージのイラスト風

 

 

オーガス オーガロイド バリエーション
どちらが最初に発売したのかわかりませんがクリアーパーツがブラウン、成型色が微妙に違うバリエーションが存在しています。(成型色に関しては経年による変色の可能性もありますが…)
2体を比べたところ、本体や機構に違いはありませんが、ブラウンの方が若干 関節がしっかりしている気がします。

 

2015年発売のメガハウス VA Hi-SPECオーガスと並べてみました!
VA版は本体の完成度はもちろん、タカトク版を意識したパッケージデザインと仕様が素敵で「PRODUCED BY TAKATOKU TOYS」ならぬ「PRODUCED BY MegaHouse」という表記が入っております。
※VA Hi-SPEC(ヴァリアブルアクション ハイスペック)

 

VA版のパッケージの扉を開けるとこんな感じです。
フォントや枠の色など、並べるとニヤニヤしてしまうパッケージ仕様。

 

パッケージ側面も完全一致ではありませんが、タカトク版をオマージュしたレイアウト。

 

本体を並べてみました!

 

フライヤー形態

 

ガウォーク形態

 

タンク形態

 

VA Hi-SPEC版はさすがのプロポーションと可動域ですが、タカトク版も1983年の玩具と考えると驚異的な完成度を誇ります。

 

タカトクトイス 1/40 オーガス オーガロイドでした。

 

 

original post from funtotoy2016/03/09
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