ジャンボマシンダーNEO マジンガーZ
真マジンガー編バージョン バンダイ
2012年2月発売 定価26250円

ジャンボマシンダーNEO マジンガーZ パッケージ
最終アイテムから約30年(最初の1号からは39年)の時を経てオリジナルよりも更に大きくなって2012年復活。

 

パッケージ裏
本体が大きいのでパッケージも超巨大です。

 

 

パッケージ左右

 

 

 

ジャンボマシンダーNEO マジンガーZ (Jumbo Machinder Neo Mazinger Z)
21世紀に蘇ったジャンボマシンダー マジンガーZ。造形は真マジンガーZ バージョンのデザインです。
素材はプラ製になりスタイル・造形共に抜群になりました。
完全にハイエンドトイになった為、オリジナルジャンボマシンダーの玩具アレンジである独自ミサイル、カセット武器、足裏のタイヤはオミット。

 

ジャンボマシンダーネオ マジンガーZ 正面

 

 

マジンガーZ 頭部アップ

 

マジンガーZ 頭部アップ2
プラ製でサイズも大きいので非常に精密な造形です。
目は赤い枠線も再現され、瞳はクリアパーツで内部まで造られています。

 

マジンガーZ バストアップ アンダービュー
首が自由に動くのでアゴを引いたり、あえて少し上向きにしてもカッコいい表情になります。

 

マジンガーZ バストアップ2

 

 

マジンガーZ バストアップ3

 

 

 

ジャンボマシンダーNEO マジンガーZ アクション
可動部は頭部、肩、肘、腰、手首。
頭部はおそらくボールジョイント接続で自由に動きます。
肩と肘はラチェット関節でカチカチと小気味よく角度を保持できます。
重量もあるので転倒防止の為か、下半身は一切動きません。

 

力強くパンチを押し出したポーズ!
大きいのでカッコ良くキマります。
ただし元のジャンボマシンダーのようにオーバーサイズに造形された拳ではないので、少し迫力には欠けてしまうかなと個人的には思うところです。

 

 

アクション2
上半身が良く動くので色々なポージングを楽しめます。

 

アンダービュー

 

アンダービュー正面

 

アンダービュー3
ジャンボマシンダーはメイン素材のポリプロピレンらしい艶消し感がありましたが、こちらはプラ製になり塗装とコーティング処理で艶々の光沢と金属のような質感を楽しめます。

 

アンダービュー3
60cmクラスの大型フィギュアでこのポーズができるのは大きいと思います。
ジャンボマシンダーのコンセプト、大きくて強そう感がパワーアップ!

 

 

ホバーパイルダー
プラ製でローターの変形も可能です。
普段は小さく省略されてしまいがちなパイルダーも、本体が巨大な為しっかり造形されています。

 

コクピット造形
コクピット内部も細かく造形されています。

 

「マジーンゴーッ!!」

 

 

「パイルダーオンッ!」
ホバーパイルダーをセット!
マジンガー頭部内にある爪をパイルダーで固定する仕組みです。
パイルダーの尾翼を動かすと合体解除ができます。
発光ギミックが瞳に欲しくなりますね。

 

 

 

 

頭部アップ 上から
やはり大きいとパイルダーが合体した時の立体感というか入り組んだ感じの迫力が違います。

 

付属のロケットパンチパーツ
二の腕を発射機構内蔵型のユニットのものと交換します。
接続部は強めのマグネット。

 

ロケットパンチ!
さすがに初代ジャンボマシンダーのような強烈な勢いはなくボテッと落ちるだけです。
実際に重量も固さもあるので怪我する恐れもありますし。
高額なものなので飛んでいって破損しても困るので仕方のないことですね。

 

上半身が可動するのでロケットパンチのポーズを変えることもできます。
腰をひねることができるので色々と表情が出せます。

 

初代ジャンボマシンダー マジンガーZと並べてみました!
新しくなって小さくなるかと思いきや初代とほぼ同じか、少し上回るくらい大きいです。

 

残念ながらリリースは真マジンガー編のマジンガーZ 1体のみ。
できれば、このサイズのスクランダーや他の武器、ガイキング等、色々なリメイクものが見たかったです……。

 

 

バンダイ ジャンボマシンダーNEO マジンガーZ (真マジンガー)でした。

 

original post from funtotoy2012/08/12
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