「システムロボがマクロの現実を超える!!編」
各パーツの下にあるブロックを押し込むと合体ジョイントがせり出します。
そのジョイントをさらに別パーツのブロックに差し込み積み上げる感じで合体。
頭部の合体ジョイントのみボディ側のパネルを回転させます。
「合体!」
この場合だと「コンポーネントコンビネーション!」とかでしょうか。
肩の合体ジョイント!
扉を開いてジョイントを押しながら胴体に肩を合体させます。
ケースのガラス扉(プラ製)を開けるという手間がお洒落感あります。
付属のススム君フィギュア
左側はベートーベン風、右側はパイロット風。
名前に関しては内ブタにススムと書いてあるのみ。
残念ながらコミックを読んだことがないので詳細はわかりませんが、造形はかなり細かいです。
頭部の天面の蓋を開けフィギュアを1体入れて再びフタを閉じると…。
パシャッと顔が出現!
紙製の顔がスプリングギミックで出現します。モニターに映しだされた顔みたいですね。
操縦者がシンクロしているかの様。ススム君のお顔でしょうか。
クリアパーツにはインカムやスコープのモールドが造形されていて中の顔とピッタリ合います。
テクノロボコンポボーイ(Technorobo Compo Boy)
大きさは約34.5cm。シンプル&ストレートなロボ体型でジャンボマシンダーを彷彿とさせるパワフルさを感じます。
合体解除は赤いボタンを押します。
※オーディオケースは余剰パーツになります。
コンポボーイ フロントビュー
ロボになる前提で各メカがデザインされているためにスマートな人型になっていますね。
頭部アップ
腕の赤いボタンを押すとパンチの発射ができます。
スプリングが強いのでけっこうな勢いがあります。
説明書によるとコンポボーイ最大の武器。
パンチは4本指が独立可動。
発売年を考えたら、これは凄いことだと思います。
こういうところへの拘りは購買層の年齢を考えてのことじゃないかと思います。
普段のロボット玩具よりも、よりリアルですよね。
コンポボーイ アクション!
肩、肘、首が可動。
オーディオアンテナはそのまま武器になります。
アンテナガン(仮名)を装備!
指でグリップをホールドします。
ビシっとバストアップ!
顔を出していない状態!
やはり頭部が回転するだけでポージングに幅がでます。
ススム君顔にインパクトをもっていかれますが、角ばった頭部のデザインもとてもカッコいいです。
顔がないと無骨で無機質なメカが強調されます。
ポピー テクノロボ コンポボーイでした。
「おまけコーナー」figma2.0の初音ミクさんと一緒に!
せっかくの精密ミニチュアなので、スケールが合うフィギュアと並べたいなと探していたらFigmaの初音ミクさんに辿りつきました。
巨大なオーディオシステムと一緒に1枚。
80年代のハイテクオーディオと2000年代に生まれた電子の歌姫という組み合わせ。
結構いい感じだと思います!
コンポボーイ付属のプラレコードを持たせてみたらいい感じです。
レコードをかけるミクさん。
これはこれで新しいストーリーが生まれそうな気もしますね!
おまけコーナーでした。
original post from funtotoy2015/08/20
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