GC-32 超合金
忍者戦士 飛影 バンダイ
1985年発売 定価1200円

 

アニメ「忍者戦士 飛影 1985~1986年放送・全43話放送」に登場する忍者風ロボット。
玩具の展開はやや変則的で超合金ブランドは飛影のみ、連動する他の3体はノンブランドのDX玩具となっています。

 

パッケージ 横

 

 

GC-32 超合金 忍者戦士 飛影 (Chogokin Tobikage)
黒獅子、鳳雷鷹、爆竜がピンチの時に現れる忍者ロボ。
物語中盤からは主人公ジョウ・マヤと融合。
玩具は他の飛影シリーズと連動するコアロボになる為、プロポーションは強めに玩具独自のアレンジがされています。
頭部と胴体がメッキ仕様でギラギラしています。

 

飛影 フロントビュー

 

飛影 頭部アップ
小さくメッキでギラギラしていますが、シャープに造形されています。

 

飛影 頭部アップ2

 

武器 バトルショットブレード
ソードと銃に分離させることができます。※アニメはソードでしたが玩具ではカタナの形状をしています。

 

バトルショットブレード銃モード!

 

ブレードのみ

 

バトルショットブレード(ナギナタモード)

 

 

合体形態へ変形!
腕を後ろへ回し、足を折りたたみます。

 

飛影と合体する3体のロボを並べてみました!
サイズ比が良い感じです。

 

GX-54 超合金魂 飛影(Soul of Chogokin Tobikage)と並べてみました!
パッケージイラストがそのまま立体化されたような造形の凄い完成度。
(GX54は黒獅子とセットで2010年発売)

 

GX-55 超合金魂 鳳雷鷹に付属する飛影と並べてみました!
こちらはデザイナー・メカニック作画監督の大張正巳さん作画造形の飛影。
ガッキガキに張り出しだ「バリ」デザインで痺れます。
(GX55は鳳雷鷹とセットで2010年発売)

 

ということで異なるアレンジの飛影を並べてみました!

 

バンダイGC-32 超合金 忍者戦士 飛影でした。

 

 

original post from funtotoy2015/06/30
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