激走合体 DX RVロボ バンダイ
1996年発売 定価7980円

戦隊ロボ第18弾、純粋にひたすら純粋に車にこだわった超・車ロボ!
前年のオーレンジャーロボで一旦生物メカ路線は終了、今回は再びビークルに回帰しました。
当時人気だった※RV(レクリエーショナブル・ビークル)カー、と2度目のブレイクを迎えていたミニ四駆などをデザインにミックスされています。
そして名称にはロボという伝統的な響きをもちつつも、RVという英語を使用。
単純に考えればカーレンジャーロボでも良いところをRVとつけるところにもコダワリを感じますね。
あと「RV」は「レクリエーショナブル・ビークル」ではなく「レンジャー・ビークル」とされているのもユニークです。
パッケージサイズはやや細長く従来の正方形に近い姿からコンパクトな長方形に変化しています。

ちなみに生産国はMade in Thailandタイランドと表記されています。
前年のオーレンジャーロボは日本生産。
この辺りから玩具が海外製造へ移っていく頃のようです。

※RVカーとは三菱パジェロやトヨタRAV4・ランクルなどの走破性の高いレジャー仕様の4輪駆動車。

 

 

パッケージ左右
パッケージ形状は従来と変わりましたが、側面のハンドルはそのまま残っています。
1号ロボでハンドルがついていたのは最後かも知れません…(見逃しがあるかもしれませんので後で調べます)

 

パッケージ 天面・底面
カーレンジャーの大事なデザイン要素、グリルガードが描かれています。

 

RVロボ 内ブタ
長方形のパッケージなのでロボの形状そのままに配置。
外枠にパッケージと同じくグリルガードが描かれています。

 

RVロボ 付属品
付属品、シール、ラジアルシールド、RVソードとツバ。
ツバパーツはランナー状態で封入されているので切り取って装着します。

 

 

レッドビークル (Red Vehicle)
レッドレーサーが運転するRV(レンジャービークル)。RVロボの頭部と胸部の1部を構成。
搭乗する際はスピーダーマシン・レッドスピーダー1に乗ってマシンごと操縦席になります。
※古くは闘将ダイモスのトライパー75Sや、スパイダーマン・マーベラーにGP-7を格納する感じです。

 

レッドビークル サイドビュー
レッドビークルのみタイヤはゴム製です。
ややシットリとしたコロ走行を楽しめます。

 

レッドビークル アンダービュー
RVカーというよりは、戦隊レッドマシン特有のスーパーカーな感じ、しっかり大型バンパーとフォグランプでRVらしさを出しています。
SFカーに大きいオフロードタイヤでミニ四駆らしさもありますね。

 

レッドビークル 底部
底部にはドライブシャフトやプロペラシャフト、マフラー等のモールドが造形されています。
細部までこだわってます。

 

レッドビークル フロントビュー
レッドレーサーマスクの意匠にもなっています。

 

 


 

 

ブルービークル (Blue Vehicle)
ブルーレーサーが運転するRV(レンジャービークル)。RVロボの胴体を構成。
搭乗する際はスピーダーマシン・ブルースピーダー2を使用。

 

ブルービークル サイドビュー
タイヤに文字が入っているのもいいですね。
一見リアルサイズなクルマにも見えますが、実はタイヤだけで人間以上のサイズがある戦隊あるあるサイズの巨大メカ。
見た目どおりコロ走行可能。

 

ブルービークル アンダービュー
RVマシンの中でももっともイカツイフォルムでこれぞ4WDのオフロードカー的なたたずまい。
大型のルーフフォグランプや大型のグリルガードなど楽しい要素がいっぱいです。
個人的にはトヨタ・ハイラックスなイメージ。
グリルとリアロールバーはダイキャスト仕様。

 

ブルービークル ギミック
ギミックというほどではありませんが、合体の都合リアハッチが開閉できます。

 

ブルービークル 底部
モールドが多く情報量が多くなっています。

 

ブルービークル フロントビュー
ブルーレーサーマスクの意匠にもなっています。

 

 


 

 

グリーンビークル (Green Vehicle)
グリーンレーサーが運転するRV(レンジャービークル)。RVロボの右足を構成。
搭乗する際はスピーダーマシン・グリーンスピーダー3を使用。
テールランプがシールで再現されているのが嬉しいです。

 

グリーンビークル サイドビュー
ブルービークルと同じくタイヤには文字がモールドされています。

 

グリーンビークル アンダービュー
もっともレクリエーショナブルビークルらしいフォルム。
海とか山とか行きたくなる感じです。個人的にはマツダ・ボンゴのイメージ。

 

グリーンビークル 底部
シャーシっぽいモールドもあります。

 

グリーンビークル フロントビュー
グリルガードがキマっていますね。グリーンレーサーマスクの意匠にもなっています。

 

 


 

 

イエロービークル (Yellow Vehicle)
イエローレーサーが運転するRV(レンジャービークル)。RVロボの左足を構成。
搭乗する際はスピーダーマシン・イエロースピーダー4を使用。
基本構造はグリーンビークルと同様ですが、しっかりと形状の違い差別化がされています。

 

イエロービークル サイドビュー
コロ走行可能。

 

イエロービークル アンダービュー
個人的にはいすゞビッグホーンのイメージです。
こちらもキャンプに行きたくなる感じの外見ですね。

 

イエロービークル 底部
グリーンビークルとは全然違うモールドが造形されています。

 

イエロービークル フロントビュー
イエローレーサーマスクの意匠にもなっています。

 

 


 

 

ピンクビークル (Pink Vehicle)
ピンクレーサーが運転するRV(レンジャービークル)。RVロボの両腕を構成。
搭乗する際はスピーダーマシン・ピンクスピーダー5で操作。

 

ピンクビークル サイドビュー

 

ピンクビークル アンダービュー
スポーティーなフォルムに大きなタイヤで時代を先取りした現代のSUVらしさを感じます。
丸目ライトでポルシェらしさもある感じ。

 

ピンクビークル 底部

 

ピンクビークル フロントビュー
ピンクレーサーマスクの意匠にもなっています。

 

 


 

5大のRV(レンジャー・ビークル)が大集合!
メッキでキラキラしたフォグランプとグリルガードで見栄えの良いRVカーが集合。
専用マシンとして開発されたわけではなく、夢の車として作られた模型がクルマジックパワーによって大型化したもの。

 

5大並べて後ろから見るだけでも楽しいですね。
5台の車のスケール感は極力揃うように開発されたそうです。

 

ボーゾック発生!!RV(レンジャー・ビークル)発進!!

 

「激走合体!」
カーレンジャーの名前の通り、5台が走りながら合体!
初合体時はボーゾックの攻撃を避けながら迫力のある合体シーンが展開されました。

 

ピンクビークルの変形
左右に分割、内部から拳と合体ジョイントを出します。
中央パネルのパネルを全部に移動させます。

 

ブルービークルとピンクビークルが合体!
ブルービークルのホイールにピンクビークルを合体させます。
ホイールがそのままジョイントになっているのがスゴイところ。
これなら変形させる必要もなく、見た目にも違和感ないし素晴らしいアイデアですね。

 

劇中ではこの状態でも激走!
ちなみに初合体時は、あまりの衝撃にピンクビークルの運転席にエアバッグが出る描写がありました。

 

ブルービークルの変形
前部を左右に展開し、グリルガードを上げ、合体ジョイントになるグリルを出します。
前述のとおりグリルはダイキャスト製。

 

そしてグリーン・イエロービークルが合体!

 

ガッチリとジョイントに合体します。
劇中では、急遽ハンドルを切りぶつかるようにして合体しました。

 

さらに激走!!

 

レッドビークルが合体!
ブルービークルのリアカーゴパネルを開きます。

 

ブルービークルの前部を左右に開くことでレッドビークルが奥まで入るスペースを確保、パネルが開くようになります。
パネルはレッドビークルが分離させるとスプリングの力で自動的に閉まります。
劇中の合体シークエンスにはありませんが、カッコいいプロセスです。

 

5台が合体した大型ビークル形態(嘘です)
最後に合体したレッドビークル以外は、実際にコロ走行をさせながら合体ができてしまいます!

 

さらにさらに激走!!

 

 

「バトルモードチェンジアップ!」
全員が1つのコクピットに集合し、コールしたあと、5人でアクセルキーを鍵穴に差し込み回すとハンドルが操縦桿に変形。
さらに急ブレーキをかけロボが起立します。
ブルービークルのフォグランプを倒し、イエロー・グリーンビークルの後部を展開しつま先にします。
この辺りも激走合体らしくてしびれるところ。

 

 

レッドビークルの変形!
レッドビークルの胴体を上下に分割すると頭部が出現。
※写真はピンクビークルを外した状態です。

 

最後にロールバーを上げ胸部アーマーにします。

 

 

激走合体 DX RVロボ (RV Robo)
5台のRV(レンジャービークル)が合体した姿。劇中通りコロ走行で走らせながらの合体も可能です。
シンプルな合体でクルマだと一目でわかるデザイン。
随所にちりばめられたグリルカバーやロールバー、胸のフォグランプなどRV要素も素敵です。
背中には全て車の底部面が配置されメカニカルな外見に。過去の戦隊ロボにはない非常にユニークな配置で、ある意味モチーフと完全にシンクロしているロボ。
なぜかグリーンビークルのみ底部がグレーなのでやや浮いてますね。

 

RVロボ フロントビュー
正面からみるとナンバー1から5まで見えるように配置されています。
大きさは約30㎝。
合体完了のコールは「エンジン快調!RVロボ」

 

RVロボ タイヤビュー
後方から見るとタイヤが沢山着いています。

 

RVロボ バストアップ
大型のフォグランプが胸のデザインにバッチリです。
胸からはプラグネードスパークという光線攻撃を発射。

 

 

RVロボ 頭部アップ
頭部はアメフトのヘルメットのような形状ながら中央にエクゾーストパイプやタイヤなどクルマモチーフが散りばめられています。
表情もキリッと強い感じでアメコミヒーローっぽい濃さもありますね。

 

 

RVロボ アクション!!
可動範囲は腕のみです。
劇中では「ピンクビークルパンチ」、「RVヘアピンキック」、「イエロービークル回転キック」等のアクション技も披露。

 

RVロボ アンダービュー
パワーレンジャーのシリーズでは「TurboMegaZord(ターボメガゾード)」という名称でした。

 

付属武器ラジアルシールドを装備!
タイヤのカタチをした大型シールド。

 

RVソード
「RVソード」とコールしてレバーを操作すると霧と光が発生し出現する剣。
劇中ではツバの部分が車のランプのようになっていて点灯します。

 

「アクセル全開、RVソード激走斬り!」
猛スピードで突進したのちに回転しながら敵を切り裂く必殺斬り。

 

RVロボ ソード&シールド!

 

前年のオーレンジャーロボと並べてみました!
大きさはだいたい同じです。
デザインやプロポーションは違いますが、メッキパーツが効果的に配置され輝いてるのは共通点ですね。

 

同じ車モチーフのDX超合金ターボロボと並べてみました!
同じクルマモチーフであっても全く違います。

 

シンプルに純粋にクルマの魅力を凝縮、走れ激走5体合体ロボ!
激走戦隊カーレンジャー バンダイ 激走合体 DX RVロボでした。

 

 

 

 

update2021-07-02