ミクロチェンジシリーズ ストロボ合体カメラロボ タカラ
1983年発売 定価1980円

ニューミクロマン期に展開した身近なメカが変化するミクロチェンジシリーズ!
5㎜ジョイントによる有形ブロックシステムを廃し、単体でメカからロボへ変形。
1/1スケールに近いギアで遊ぶ、また別角度からのミクロマン世界を体現するシリーズとも言えます。

のちにトランスフォーマーG1の世界でデストロン・リフレクター(Refector)として転身。
アニメ化でデザインは大きく変わりましたが、初期エピソードで活躍。
玩具ではこの姿で発売されました。

 

パッケージ裏
ストーリーや設定がびっしりと掲載されています。

 

パッケージ側面
レトロ感のあるミクロチェンジ、MICROCHANGEのフォントがカッコイイですね。
時代がまわって、この手のフォントもまた少し見かける機会が増えてきてるような気もします。

 

収納図

 

付属品
ミサイルはランナーパーツです。
他に説明書とシールが付属

 

 

超高性能カメラ「ミクロックス/MICROX」
ミクロマン・サラムが改造をした異次元も撮影できる超高性能カメラ。
宿敵アクロ星人をセンサーでキャッチするだけでなく、持ち主の少年を守るために3体のロボに分離。

ちなみに持ち主の少年というのはストーリー設定でもありますが、実際に商品を購入した少年にとっても、友達ロボットと感情移入することができる側面もあると思います。
特にカメラなら相棒としても理解しやすいですよね。

 

フロントビュー
実際の撮影はできませんが、子供が手にもって遊ぶには十分に説得力のあるカメラ造形。
シャッターボタンを押すと「カチッ」と小気味よいクリック音が鳴ります。
グリップ部分はプラ成形ながらシボ加工を施すこだわり仕様も嬉しい。

ファインダーをのぞき込むと望遠鏡になっているギミックも内蔵。
1部ダイキャストも使用されているので適度な重みもあります。

 

ストロボなしバージョン
パッケージイラストや写真でもこの形態が多いのでデフォルトはこちらなのでしょうか。

 

変形するカメラというスパイ道具のようなワクワク感!
手に持ってシャッターを切るだけでも楽しい玩具になってます。

 

ミクロチェンジ!
レンズ部分とストロボパーツを外します。

 

1個のカメラがシャッター、ファインダー、ワインダー3体のロボに分離!

 

シャッターの変形
後部へ折り曲げた足を伸ばし、腕を横へ動かします。

 

ファインダーの変形
後部へ折り曲げた足を伸ばし、閉じていた腕を左右に開きます。

 

ワインダーの変形
前へ折りたたまれた足を伸ばし、腕を横へ開き、頭部を180度回転します。

 

 

ミクロシャッター (MicroShutter)
型式はMC-05A。 超高速攻撃用のロボ。
特性は次元瞬間移動。

 

フロントビュー
頭部の瞳はツインアイタイプ、鼻口が造形されキリッとした表情。
ダイキャストは胴体表面に使用。

 

付属武器シャッターガンを装備

 

 

ミクロファインダー (MicroFinder)
型式番号MC-05B。異次元迎撃用のロボ。
特性は異次元早期発見。

 

フロントビュー
頭部はゴーグルタイプ。イカツイプロポーションと相まってパワータイプな感じがします。
ダイキャストは胴体内部に使用。

 

付属武器ファインダービームを装備!
ミクロファインダーだけは拳に穴が開いておらず、拳の甲に武器を差し込みます。

 

武器はレンズパーツと組み合わせ大型武器にもなります!
いかついので大型武器も似合いますね。

 

 

ミクロワインダー (MicroWinder)
型式番号MC-005C。異次元白兵戦用ロボ。
特性は連続高出力行動。

 

フロントビュー
頭部はゴーグルタイプにヒロイックな目鼻立ちのあるタイプ。
個人的にはかなりカッコいい頭部造形だと思います。

 

付属武器ワインダーレーザーを装備!

 

ストロボ装置もミサイルを差して武器に変化!

 

アクション!
可動部は3体とも腕と脚部。
ミクロワインダーのみ変形の都合で首も動きます。

 

全武器を装備!
一応これでロボット時は余剰なしになります。
逆にカメラ形態時は、各武器は余剰になります。

 

ストロボ合体!カメラロボ!
それぞれ約9.5㎝のロボがシンプルな変形で見事にカメラからロボになる傑作玩具!

 

ゆけ、カメラロボMICROX!!
ミクロチェンジの衝撃と!ミクロチェンジのミステリ~♪
水木一郎氏が歌う専用のCMソングもありました。

 

その他ミクロチェンジリーズを並べてみました!といっても全てTF復刻版です…

左:端から顕微鏡ロボ・ミクロスコープ(TFマグニフィカス)、左:ラジカセロボ(※TFSGブラスター)

右:カセットマン(TFサウンドウェーブ)、右端:ガンロボ(TFメガトロン)

右下:流星ロボ、メタルホーク、メタルマン、メタルレオ(TFキスプレ、スパークボット斬月・スターダスト・ANGELA)

※ミクロチェンジ・ラジカセロボは青基調なのでSGカラーが近いかと思って撮影しましたが、全然色が違いましたね…

 

チェンジチェンジチェンジ!実用品にチェンジ!
これだけでも1つの玩具シリーズとして成立しうる傑作シリーズではないでしょうか。
このリアル感とカッコ良さがダイアクロンカーロボシリーズと呼応しトランスフォーマーに転身したわけですね。
パワーのある革新的玩具だと思います。

 

そして2019年TF・SIEGEシリーズでDeluxeクラス・フルリメイクのリフレクターが登場!
ただしこちらはTriolgyの姿で立体化でした。名称もRefrectorからReflaktorに変更。
表向きはスペースシップに変形するものでしたが、同じものを3体揃えて合体させるとカメラになるギミックを搭載!
後からNetflexリカラー版も発売。

※過去にもGenrations Thrilling30でスクラップネルの付属武器として単体で立体化。
さらにBotcon2016でメトロマスタークラスのショックウェーブリデコで登場。

 

そしてさらに追加パーツをつけてG1Toy(カメラロボ)カラーの限定版Reconnaissance Team 3-Pack!
これはめちゃくちゃ嬉しい限定版でした。
パッケージも本物のカメラのボックス風だったり、レンズを模したクリアウィンドウがついたり凝っていました。

 

せっかくなので単品でも並べていきましょう!

スペクトロ(ミクロシャッター)で並べてみました!
カラーリングかなり頑張ってます、左肩のシールドは追加パーツ。

 

ビューファインダー(ミクロファインダー)で並べてみました!
カラーは若干明るめですね、やはり肩の追加パーツが効いています。
武器はレンズパーツを腕に装着して合体武器をイメージしてます。

 

スパイグラス(ミクロワインダー)で並べてみました!
カラーリングはかなり近い感じ、胸のシールを黄色のクリアパーツにして再現してるのが良いですね。
追加されたストロボパーツはちゃんと武器として持たせることができます。

 

そしてカメラ形態!
追加パーツのおかげでかなりカメラに近い形状になります。

 

フロントビュー
限定版でフルリメイクがくるなんて夢のようでした。

 

最後は通常のリフレクターと一緒に並べてみました!
2023年、実寸大のデジカメから変形するリフレクターもタカラトミーモールで限定発売決定!
(一般販売品はオプティマスに変形)

近年カメラロボが増えて嬉しい限りです!

タカラ ミクロマン ストロボ合体カメラロボでした。

 

 

original post from funtotoy2012/11/11
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