タワー基地 分解・合成・自由自在!組み替え遊び編

ミクロマンを乗せて遊ぶだけじゃない、ミクロマンゾーンの真骨頂、組み換え遊び!

解説書に掲載されてる14通りの組み換え例にRobotoydaysオリジナルを足して掲載してみました!
ただし、いくつかの形態はセットに入っているパーツだけで組むことはできず、無理やり再現してるものもあります、ご了承ください。

なるべく解説書に忠実に再現しているつもりですが、写真だけを見て組み立てているものもあるので間違えていたらごめんなさい。

 

 

1.アドベンチャーワゴン (Adventure Wagon)
惑星を探検する大型移動メカ。
タワーを横にして使うのが素晴らしいアイデアですね。
クリアのドームパーツをフルに使ってるのも最高!
名前もカッコイイ、大好きなワクワク探査メカです。

 

ミクロマン搭乗場所!
タワー基地ではメッキの円形プレートを入れてる部分ですが、内部はシートになっています。
すばらしい応用デザイン。

 

組換え例
アームを底部に装着しました、こうやって気分1つで付け替えて自分スタイルに楽しめるのが本当に良いですね。

 

 

 

 

2.ミサイルロケッター(Missile Rocketer)
タワー基地では後部にあったミサイル砲台を正面に向けた中型戦闘ビークル。
後輪がワイドになっているのと、ウイングの装着位置に特徴があります。
後輪の基部は5㎜ジョイントで接続していて、重量に耐えられず潰れてしまうので底部にアクリルブロックを置いています。

 

 

 

 

3.コメットタンク(Comet Tank)
偵察に活躍する小型ビークル。

先端に装着した逆向きスラスターやウイングとミサイルはアンテナやレーダーを模している様です。
後輪の方が小さく、3輪風なのもお洒落。

 

解説書では後部は何もついてないみたいなので、エンジンパーツをつけました。

 

 

 

 

4.スイミング・ロケッター(Swimming Rocketer)
水中で情報収集をする小型ビークル。
ベースロケッターの先端をそのまま小型戦闘機にしたような形状です。

 

 

 

 

5.サウンド・タンク(Sound Tank)
超音波を発生させる中型ビークル。
スラスターをスピーカーに見立てているのが面白いですね。

天部のミサイル砲はジョイントの凹凸が合わない為、両面テープで無理やり固定しています。

 

 

 

 

6.パワーカプセル(Power Capsule)
地底での作業に活躍する小型ビークル。
脚部に見立てたウイングユニットにオペレーションセンターを搭載、パワーハンドで作業メカらしさがあります。

 

 

 

 

7.コスモ・シューター(Cosmo Shouter)
気象を観測する小型ビークル。
垂直離陸できそうな底部構造とオペレーションセンターによって分析に長けてそうな感じが良いですね。

 

 

 

 

8.スパイダー・カプセル(Spider Capsule)
地質を調査する小型ビークル。
パワーカプセルに似ていますが、こちらはオペレーションセンターから直に脚部と車輪ユニットが装着されています。
アームにスラスターを装着して個性もアップ!脚部も3輪風なのがとても素敵です。
夢がありますね。

 

 

 

 

9.ベース・ロケッター(Base Rocketer)
移動する指令室になる中型ビークル。
ロケッターにオペレーションセンターをそのまま配置。
情報収集専用機という感じです。

 

 

 

 

10.ミニ・ワゴンA(Mini Wagon A)
小型戦闘車。
複雑な後部形状が魅力だと思います。

こちらは解説書に出ている姿。
解説書に出ている姿よりも、胴体の前部と後部の繋ぎ目が広がっています。
もしかすると商品には入っていない別のパーツを使用している可能性があります。

 

 

 

 

11.ミニ・ワゴンB(Mini Wagon B)
後から書籍や解説書に掲載された形態。
後部の形状が違います、区別するために当サイトで勝手にA、Bとつけています。
コンパクトな小型ビークルでとても魅力的な形状をしています。

どことなく色と可愛い形状は、もっと後に登場する、たまごひこーきの様であり、タイムボカンメカの様でもあります。

 

 

 

 

12.ソニック・ロケット(Sonic Rocket)
超音波で飛行する中型ビークル。
中央のXウイングがめちゃくちゃカッコいいです。

 

 

 

 

12.マリンドーザー(Marine Dozer)
海底を探検する中型ビークル。
ドーム型パーツを使うことで海底マシンらしさが良くて出います。
他のメカ同様にアームパーツで作業機らしさもアップ。

 

 

 

 

13.フロンテアマシン(Frontier Machine)
荒野を切り開く中型ビークル。
後部にあるウイングはアンテナに見立ているっぽいですね。

 

 

 

 

 

14.ハイドロジェッター(HydroJetter)
水中を高速で走る小型ビークル。
前輪に大型タイヤを使いバギーのような形状。
とてもカッコいいです。

タワー基地についてるパーツだと、胴体と前輪に隙間が大きく生じてしまいます。
おそらく別の製品からパーツをもってきていると思われます。

 

 

 

 

15.トップタワー(Toptower)
人口知能で動く作業ロボット形態。

当サイトで勝手にでっち上げた形態です。
中央タワーはそのままだと凸ジョイントが底部に干渉するので前後を逆にしています。
ロケット砲は背中に装着しバックパックに見立てています。

 

 

 

 

16.ジェットロケッター(Jet Rocketer)
ミクロマンが4人乗ることができる遊覧タイプの飛行機。
見た目はあまりにもそのままですが、一応分離形態でも1つということでカウントしてみました。
タワーの接続部はちゃんとシートが造形されていてミクロマンを搭乗させることが可能です。

他の形態ではオペレーションセンターが必ず装着されていたので、中央部のシートを活かすためにこれで1カウントにしてみました。

 

 

 

 

17.ソニックジェット(Sonic Jet)
小型の偵察航空機。
タワー基地で余剰になるパーツだけで組んでみました、こちらも当サイトオリジナルビークルです。
ミニ・ワゴン、ハイドロジェッターに続くミニビークルでお気にいり。

 

 

 

タカラ ミクロマン タワー基地M-115でした。

 

 

original post from funtotoy2012/11/12
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