「BEAST MACHINES」

1999年に海外で放送されたフルCGアニメで制作されたBeastWarsの最終章。(1999~2000 全26話)
物語はよりダークに、キャラクターもメカと生物が融合した更にエクストリームなデザインへ変更。

マクシマルズが敵対する勢力はプレダコン(Predacon)からヴィーコン(Vehicon)へと変わります。

玩具初期シリーズは開発環境により劇中イメージと異なるものが多くありましたが、後期販売シリーズの「Battle for the Spark」より劇中のデザインに寄せられました。
また玩具のみのオリジナルシリーズ「DINOBOTS」や「Deployers」「Beast Riders」も同時にビーストマシーンズシリーズで展開。

残念ながら商業的にうまくいかなったようで、開発されてはいたものの発売キャンセルとなったアイテムが多数出しましたが、次回作のR.I.Dで無事発売。

R.I.Dで発売された本来BMで発売する予定のアイテムもこちらにリストしています。

 

「BEAST WARS RETURNS」

日本ではビーストマシーンズから「ビーストウォーズ リターンズ」に名称変更され、2004~2005年にかけ放送局限定で放送。
玩具はメインキャラクターを中心に、劇中に近いカラーリングに変更されトイザらス限定で発売しました。