BWⅡ サイバトロン X-4 合体戦士マグナボス
BW2 Maximals X-4 Magnaboss

海外ではMagnabossとして合体セットで発売。

日本版は海外版をベースに塗装が増え単品とセット箱両方で発売しました。

 

 

 

ライオジュニア(Lio Junior)海外名プロール(Prowl)

Basic class相当。基本的なカラーリングは海外版と同じですが全体のシルバーや頭部に青い塗装が追加され印象が異なります。

BWⅡアニメではライオコンボイの息子という設定ですが、確かに頭部造形はライオコンボイに似ています…。

お尻と尻尾を変形させた武器が付属。マグナボスの頭部担当。

 

 

 

スカイワープ(Skywarp)海外名シルバーボルト(Silverbolt)

Basic class相当。日本名がスカイワープなのがちょっと面白いです。大きい翼と大きい剣が特徴。翼からミサイルも発射可能です。

海外版と日本版はあまりカラーに違いがありませんが、一番大きい違いは海外版は金プラ仕様でした。

日本版は非金プラと頭部がシルバーに塗装されています。マグナボスの胴体を担当。

 

 

 

サントン(Santon)海外名アイアンハイド(Ironhide)

Deluxe class相当。海外版と日本版では基本的なカラーリングは同じですがシルバーやゴールドの塗装が追加されました。

ビーストモードの象の皮膚造形が素晴らしいですね。ロボモードもパワータイプな感じがよく出ています。

耳の後ろにあるロッドを武器にできます。マグナボスの腕と足を担当。

 

 

マグナボス(Magnaboss)

アフリカンな野獣が合体した姿。トリプルダクスほどではありませんが変形合体はそこそこ難しいです。

合体前よりも合体後の方が日本版特有の追加塗装が映え海外版よりも豪華な印象です。

それぞれの意匠がセンス良く配置されています。胸の飾りや象の手足。

頭部に関しては鳥の頭と象の牙で飾る長髪の戦士という感じで凄くカッコイイデザイン。

といいつつも合体の都合、頭部の正位置が上向きになってしまってるのが非常に残念でした。

 

さすがに体が重いのであまりポーズが取れませんが、可動はしっかりできます。

 

3体のそれぞれの武器を合体させた、マグナソードを装備。

とてもうまくできていて、この剣を初めて合体させたときはちょっと感動しました。

 


 

 

 

ライオジュニア ホワイトバージョン(Lio Junior White Version)

ジグゾーパズルに付属。ライオコンボイに近いカラーリング。

基本構造はノーマルのライオジュニアと同じです。

 

 

 

ライオジュニア ブラックバージョン(Lio Junior Black Version)

ジグゾーパズルに付属。赤いタテガミがいかにも悪の感じです。

基本構造はノーマルのライオジュニアと同じです。

 

 

マグナボスに組み込んでみました。

 

BWⅡ サイバトロン X-4 合体戦士マグナボスでした。

 

 

original post from funtotoy2013/05/17
update2018-08-21