G1 ゾーン( Z ) サイバトロン マイクロトランスフォーマー ロケットベース
G1 Zone Autobot micromaster Rocket Base
ロケットベース(Rocket Base)
海外ではMicromaster Basesのカテゴリーで発売されました。
海外では未発売のギャラクシーシャトルを発射台に設置することもできます。
元々V(ビクトリー)ではギャラクシーシャトルと対でシャトルベースとして登場していました。
ギャラクシーシャトルはVで発売しましたが、こちらのロケットベースはZ(ゾーン)期に発売されました。
更にギャラクシーシャトルもマイクロトランスフォーマーのカテゴリーで再販。
コンセプトはもちろん玩具的な見栄えも凄く良くてワクワクしますね。
海外未発売というのがもったいないくらいです。
ムーンレーダー(Moonradar)
海外ではカウントダウン(Count Down)という名前でした。※海外はマイクロマスターが主役で名前が商品の前面に出ます。
カウントダウンという名前もいいしムーンレーダーという名前もTFらしくていいですね。
造形も通常のマイクロTFよりも凝っていて特別感があります。
日本版には更にマイクロマスター(ファイヤー・ボータ・ホーリー・ピーポー)のレスキューパトロールチームが付属。
レスキューパトロールチームはビクトリーに登場したキャラでZの通常販売、リターンオブコンボイのトレーラーセットで発売、こちらのロケットベース付属を含めると3回も発売されてます。
各砲座にマイクロTF達を配置できます。
エレベーターは手動で乗降。ロケットに乗り込む動作ができます。
ロケットベース展開!
ロケットベースだけでもかなり遊べますが、更に展開して大型の基地へ。
ロケットも変形して基地基地になります。
砲台や各種モニターなど
通信装置や指令室のようなワクワクするものが沢山詰まっています。
各モニターはシールで再現されていますが、ところどころはプラでしっかり造形されていて非常に細かいです。
ダイアクロンのロボットベースを思い出します。スケール的にもダイアクロン隊員と相性は良さそうですよ。
タラップもあちこちに装着できます。ビークルモードでも楽しく遊べます。
後部には巨大なスロープ、正面左側はメンテナンスゾーンでしょうか。
ロケット本体にもマイクロマスターが3体配置可能、ロケット内部から砲台が出現。
とにかく遊べる凄い基地!
マイクロTF達を配置した時の奥行きや立体感などの基地玩具的充実感が素晴らしいです。
タカラ社のミクロマン・ダイアクロン・これまでも基地TFで養われた技術が発揮されていますね。
この後、ミクロマンマグネパワーズで成型色を変更して再登場しました。
G1 ゾーン( Z ) サイバトロン マイクロトランスフォーマー ロケットベースでした。
original post from funtotoy2013/01/20
update2018-08-02