「ビッグアクション大空魔竜 編」
大空魔竜の素の状態
胴体、前足の肘までダイキャスト製です。
そして最大のギミック「格納」!
正面の青いボタンを押して胴体を開けます。
ちなみに胴体のヒンジ部分のテンション維持には厚いゴムの輪が使用されています。
デラックス ガイキング格納方法
胴体内には「パート1」と「パート2」と「ウイング」を取り付ける穴があります。
更にカウンタークロス、パンチを隙間に入れます。
かなりギチギチなのでうまくパーツを逃がす必要があります。(ウイングはガチャポンHGのものなので貼り付けているだけですけど…。)
最後にパート3(ガイキング胴体)を頭にとりつけて完成!
GA-50 DX超合金 デラックス 大空魔竜 (DX Chogokin Deluxe Daikumaryu)
背中や尾のトゲ、メッキされたシャッター、メタリック塗装などすごく豪華な外見。
また、もともと重い大空魔竜にダイキャスト製のガイキングもまるまる入っているので重量もかなりあります。
赤い首パーツはボールジョイント接続なので前後左右、斜めにも可動。
前足も付け根、肘、足首に関節がありますが重いので傾きやすくなってしまいます。
黄色いミサイルはサイドにある青いボタンで発射!
超合金デラックス大空魔竜 バックビュー
恐竜をイメージしながらも2本足というのもとてもユニークな点だと思います。
超合金デラックス大空魔竜 サイドビュー
尾もそれぞれに可動部があるのでボリューションプロテクトはできませんがジャラジャラと動きます。
キャタピラの底部は車輪がついているのでコロ走行もできます。
デラックス大空魔竜 細部
デラックス大空魔竜 プラ製のヘッドパーツ
ガイキングと大空魔竜を並べて飾るときに役立ちます。
バリエーションで目の中がシールタイプのものもあるそうです。
ダイキャスト製ヘッドパーツとプラ製ヘッドパーツ比較
それぞれ印象が違いますね。
プラ製はあくまでダミーですがこれはこれで玩具らしくて好きです。
GX-05R 超合金魂 大空魔竜 (Soul of Chogokin Gaiking)に付属のガイキングと並べてみました!
超合金魂は超合金よりももっと小さいです。小サイズですが、3つに分離合体します。
こちらは2001年に発売されたGX-05のリペイント版(2004年発売)です。
GX-05R 超合金魂 大空魔竜 (Soul of Chogokin Daiku Maryu)と並べてみました!
魂版は各部のトゲが鋭く触るのも痛いくらいですが、DX超合金版も当時としてはかなり尖っている方だと思います。
最後のDX超合金セットと超合金魂セットで並べてみました!
お互いのサイズ感はかなり近いと思います。
2019年DX超合金魂も計画が進んでいるそうで超巨大 大空魔竜は一体どんな仕様になるのか気になります。
※DX超合金魂は超合金魂GX-100として2022年に発売。
ポピーGA-50 DX超合金 デラックス大空魔竜ガイキングでした。
original post from funtotoy2015/01/24
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