「ジャッカー電撃隊」
戦隊シリーズ2作目「ジャッカー電撃隊」 1977年放送 全35話。
国際科学特捜隊の鯨井長官によって結成されたサイボーグ戦士、スペードエース、ダイヤジャック、ハートクイン、クローバーキング、の4人がジャッカー電撃隊となり巨大犯罪組織クライムに対抗する物語。中盤には5人目の戦士 ビッグワンが登場。
モチーフ
- 前作のゴレンジャーは色そのものがモチーフでしたが、本作は色+トランプという複合モチーフを採用。
ジャッカーの組織と基地と長官
- 組織は国際科学特捜隊。
- 基地は東京都内の高層ビル 国際科学特捜隊 日本支部。(構造は不明ですが、ビルから謎のパイプを通り指令室へと向かいます)
- 長官はサイボーグ改造の権威でもあるジョーカーこと鯨井長官。
中盤からは、追加戦士のビッグワンこと番場宗吉が鯨井長官の後任として隊長を兼任。
変身アイテム&変身コール
- 変身は専用の強化カプセルの中に入って行います。(ビッグワンはそのまま変身)
- 変身コールは特になし。
集団必殺技&フィニッシュブロー
- 集団必殺技は、怪人の体に4人全員が頭部を密着させエネルギーを注入したのち、空中に蹴り上げ合図で爆散させる「ジャッカーコバック」。
- 追加戦士ビッグワン加入後は、それぞれパーツを持ち寄り大型砲台を完成させ最後にビッグワンが弾丸をこめる合体武器「ビッグボンバー」を披露。
敵組織&敵総統
- 敵は犯罪組織クライム。
- 敵の総統は鉄の爪アイアンクロー。
敵怪人(機械怪物)&一般兵
- 敵の機械怪物(怪人)は「デビルスフィンクス」や「デビルフラワー」等の「デビル〇〇」という名称。
- 一般兵は、頭部まで黒いタイツで覆われた強盗ルックのクライマー。(短くカットされたグレーのV字セーターのような上着をきてます)
ワンポイント
- 戦隊作品では唯一メンバー全員がサイボーグというハードな設定。特に序盤はハードボイルドでシリアスな物語でした。
- 前述のとおり中盤からは追加戦士として司令官というより兄貴的な行動隊長・ビッグワンが登場。
- 本作にてスーパー戦隊におけるヒーロースーツデザインの基礎となるものが完成。
- 巨大ロボこそ登場しないものの、魅力的な実車スーパーマシンが多数登場します。
- 玩具は従来のポピニカシリーズのマシンに加え、超合金では強化カプセルで変身遊びができるスペードエース、さらに独自規格のアクションフィギュア ビクトラーシリーズが発売。特にビクトラーシリーズは、フィギュアと絡めて遊べるビークルや基地も発売されました。