【BLOG】バンダイ DYNACTION エヴァンゲリオン初号機 簡易更新!

バンダイ DYNACTION エヴァンゲリオン初号機
2020年発売 定価18000円(税抜き)

【BLOG】のみの簡易更新です。(TwitterでTweetした内容に補足したものです)
といいつつ、簡易更新版として別ページにしようか考え中でもあります…

とにかく大きいパッケージ!
バンダイの新ブランド、ダイナミックなアクションモデル・DYNACTION(ダイナクション)。
その1番手は新劇場版のエヴァ初号機!
本体は高さ約40㎝となりますが、それを収納している箱はさらに巨大です。
届いた時は一体に何が来たんだ!?と驚くほどでした。

 

素立ちでもこの迫力!
可動モデルなので動かしてナンボではありますが、ピシっと立たせるだけでも凄くいい感じです。
やはり大きいモデルだからこそ可能なプロポーションとそこから感じる迫力がありますね。

 

ROBOT魂エヴァ初号機と並べてみました!
ROBOT魂も小さいフィギュアではないんですけどね…ダイナクションは40㎝以上の迫力があります。

 

パレットライフルを持たせてみました!
可動が優秀なので構えたポーズも決まります。
他にもオプションハンドやプログレッシブナイフやナイフの収納機構を再現した肩アーマーや、アンビリカルケーブル。
スタンドとスケールを合わせた8㎜の碇シンジ君フィギュアも付属します。
エントリープラグの排出ギミックは正直欲しかったと思いますが、コストやギミック面で難しいのなら仕方のないとこですね。
この完成度でこの価格なら納得はできます。

 

そして今回お気に入りなのは口の開閉方法!
2重関節のように顎が動きます。自分が触った過去のEVA初号機の中では初めての機構です。
劇中の「アオォォォォーン」という声が聴こえてきそうな感じ。
テーテレテレテレ、テーテレテレテレデーン♪というEVAの驚異を演出する時に流れるBGMが脳内に再生されます。
※曲名はTHE BEASTⅡです

 

口内内部
拘束具と生っぽい歯と舌が造形されています。
この機構は凄くいいですね。

 

そしてもう1つの好きなところ、それは正面アングル!
正面から見た感じが「そうそうこれこれ!」と言いたいくなるような素敵な出来栄え。
こちらは新劇場版に登場した姿ですが、TVアニメ版放映時の衝撃を思い出しました。

 

ということで凄く簡単ですが、ダイナクション エヴァンゲリオン初号機でした。
テレビ放映時もビッグサイズの完成品固定モデルが発売されてましたが、今回は超大型で造形も可動も凄い初号機になってます。
これでまだまだシン・エヴァンゲリオンを待てますね!