「忍者戦隊カクレンジャー」

戦隊シリーズ18作目「忍者戦隊カクレンジャー」1994年~1995年放送 全53話。
ニンジャレッド、ニンジャホワイト、ニンジャブルー、ニンジャブラック、ニンジャイエローの隠流忍者の末裔5人がカクレンジャーとなり妖怪退治の旅に出る物語。

モチーフ

  • モチーフは忍者。(過去に個別で忍者設定の戦隊メンバーは存在しましたがメインモチーフとしては初。)

基地&長官

  • 基地は移動手段にもなるネコマルという猫風カスタムのされた生きた妖怪バス。
    普段はクレープ屋として営業しカクレンジャーの収入源を確保。
  • 従来の戦隊にいる長官ポジションに位置する人物は登場せず。
    替わりに百地三太夫(ももちさんだゆう)という神出鬼没の鶴姫家 家来が5人をサポート。

 

変身アイテム&コール

  • 印籠型のメカ「ドロンチェンジャー」を掲げ本体を起動。
  • 変身コールは「スーパー変化、ドロンチャンジャー!」

 

集団必殺技&フィニッシュブロー

  • ラグビーボール型爆弾をパスしあい威力を高めてぶつける「カクレンジャーボール」他。
    エピソードに準じた個々の攻撃でのフィニッシュブローが多く合体武器や怪人にトドメを刺す専用の大型武器は特にありませんでした。

 

敵組織&敵総統

  • 物語前半は、妖怪が個々に悪事を働いていたので組織は存在せず、中盤以降に妖怪軍団として組織が登場。
  • 敵総統は大魔王。
    こちらも中期から登場。

 

怪人(妖怪)&一般兵

  • 怪人はずばり妖怪。カッパやヌリカベなどポピュラーな妖怪が多数登場。
    ピンチになると自身の意思で謎の妖怪光線を浴び巨大化。
  • 一般兵はブルーのスーツにホラーマスクをかぶった「ドロドロ」。

ワンポイント

  • 戦隊初の和風ファンタジーでありながらアメコミ風の字幕が入ったり、テンションの高いドタバタコメディが強調されたり、前半では講釈師が解説したりと非常に実験的な作風。
  • 戦隊初の2部構成となり、1部終了後は青春激闘編というサブタイトルの2部がはじまりました。
  • リーダーはレッドではなく、ニンジャホワイト・鶴姫。
  • リーダー鶴姫を演じた、広瀬仁美さんは前年93年の東映不思議コメディ作品「有言実行姉妹シュシュトリアン」主役3姉妹、三女の山吹花子の人。
    第35話では「おしおき姉妹」という名前でシュシュトリアンメンバーが揃う夢のコラボ回もありました。
  • 狂暴でクレイジーな悪の幹部 貴公子ジュニアを演じていたのは俳優の遠藤憲一さん。
  • ライバル的な位置で、カクレンジャーと同じく5人で名乗り変身する女性忍者集団「花のくのいち組」が登場。
    しかもメンバーの1人はファイブマンでレミ役の早瀬さん。
  • 他にもジュウレンジャー・メイの千葉麗子さんやジェットマンのスワンの岸田里佳さん、
    ダイレンジャー・キリンレンジャーの土屋啓輔さん、そして鶴姫の父親役でサンバルカンの2代目バルイーグル五代高之さんも出演されていました。
  • 海外パワーレンジャーでは第3シーズン、および「Mighty Morphin Alien Rangers(エイリアンレンジャーズ」に該当。