「電磁戦隊メガレンジャー」

戦隊シリーズ21作品目「電磁戦隊メガレンジャー」1997年~1998年放送 全51話。
I.N.E.Tによってえらばれた健太と諸星学園高校3年生デジタル研究会の仲間がメガレッド、メガブラック、メガブルー、メガイエロー、メガピンクとなって邪電王国ネジレジアの侵略から地球を守る。
中盤から追加戦士メガシルバーが登場。

モチーフ

  • モチーフは「デジタル」
    当時急速に発達していたパソコンや携帯などのデジタル家電、インターネット等のざっくりとしたテクノロジー的なデジタル。
    さらに最先端技術の粋として「宇宙開発」もキーワードに。
    劇中には当時大人気だった格闘ゲームの要素も採用。

メガレンジャーの基地&司令官

  • メガレンジャー達が常駐する基地は特になし。(高校にはデジタル研究会の部室が溜まり場として存在)
    I.N.E.Tとしては前線基地メガシップや月面基地が存在。
  • 司令官的なポジションにはプロジェクトの責任者かつ科学者の久保田衛吉 博士がメガレンジャーをサポート。
    時には父のように、時には部活の顧問のように接しました。

変身アイテム&変身コール

  • 変身アイテムは左腕に装着する「デジタイザー」。
    変身にはカバーを開き中にあるキー「3.3.5」のコードを打ち込みエンターキーを押す。
    メガシルバーは専用のケイタイザーという携帯電話型の変身アイテムを使用。
    ※変身アイテムに携帯電話をつかうのはおそらく初。
  • 変身コールは「インストール、メガレンジャー!」
    メガシルバーは「インストール、ケイタイザー」

集団必殺技&フィニッシュブロー

  • それぞれの専用ウェポンで一斉掃射する「ファイナルシュート」。
  • 専用ウェポンなどで怪人を連続で攻撃する「デジタルコンビネーション」。
  • レッド以外の専用ウェポンを合体させた大型武器「マルチアタックライフル」から放つエネルギー弾「マルチアタックビーム」。

敵組織&敵総統

  • 敵組織は邪電王国ネジレジア。
  • 敵総統はジャビウス1世

怪人(ネジレ獣)&一般兵

  • ネジレ獣は「コウモリネジレ」、「エビネジレ」のように「〇〇ネジレ」というネーミング。
    中盤からサイコネジラーに強化、名称も「ヤマアラシネジラー」、「ライオンネジラー」のように「〇〇ネジラー」に変化。
    人工生命体ビビデビが噛みつき巨大化ウイルスを注入することで巨大化。
  • 一般兵は紫色のタイツに歪み捻じれた造形の頭部装飾のある「兵士クネクネ」。
    合体して「キングクネクネ」になったことも。

ワンポイント

  • ターボレンジャー以来の青春高校生戦隊!
    勉強に修学旅行に文化祭などターボレンジャーとはまた違う側面で高校生生活が描かれました。
  • ヒーローサイドは妖精などのファンタジー要素が一切なく、学生生活や日常とメカニックのリアリティに時々コメディが混じる絶妙なブレンド。
  • モチーフとしてのデジタルでもありますが、実際の映像にも最新のデジタル技術が駆使されより進化したCG合成映像がてんこ盛り!
  • デン”シ”戦隊デンジマン、デン”ジ”戦隊メガレンジャーちょっと間違えそうな部分。
    とはいえ「電子」という名前と基盤が額についていたデンジマンと、「電磁」とついて額にデジタル機器が浮かびあがるメガレンジャーは共通のモチーフに近いのではないかと思います。
    1号ロボギャラクシーメガもダイデンジン以来の変形ロボでした。
  • 敵組織にライバル戦隊「邪電戦隊ネジレンジャー」が登場。
    ファイブマン・銀河戦隊ギンガマンやカクレンジャー・花のくのいち組のような存在。
  • 前作カーレンジャーのゾンネットに続き、妖美な女性幹部シボレナが登場。
    ただしゾンネットのようなコメディ要素はなく恐ろしい敵幹部でした(声もカッコいい)。
  • 敵幹部ユガンデの3Dフレームを意識したグリーンの縁取りスーツデザインも秀逸
  • メガブルーを演じた松風雅也さんは声優としても活躍されていて、このサイト的にはSSSS.GRIDMANのヴィットの声の方でもあります。
  • 久保田博士を演じた斎藤暁さんは、メガレンジャー放映と同時期の「踊る大捜査線スリーアミーゴス」の一員で大ブレイク。
  • パワーレンジャーでは「Power Rangers In Space/パワーレンジャー・イン・スペース」に該当。

 

 

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