【BLOG】シャンゼリオン シリーズ リニューアル更新!

「超光戦士シャンゼリオンSEGA」

やっと更新できました!
今回は前から再撮影したいと思っていたシャンゼリオンシリーズをリニューアルします。
そして今さらですが、あけましておめでとうございます!!
実はちょこちょこと撮影したり、微妙な更新はしてましたが、まとまった時間がとれずリニューアル更新アップは1月最後のギリギリとなりました。
相変わらずなサイトですが、今年も何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m


シャンゼリオンの主題歌紹介

シャンゼリオンのOP主題歌は「OVER THE TIMES〜時(いま)を越えて」。
エスニックで多国籍風のキーボードに力強い女性ボーカルが絡む骨太なロックソング。
メタルヒーローや戦隊とも違うシャンゼリオンのコンセプトを感じる斬新さがあります。
不思議な浮遊感を感じつつもしっかり熱さも感じる1曲。実に90年代後半らしいサウンドですね。
個人的にドラムのスネアがバンバン鳴りビート感が強いのも好きです。
活躍シーンでは英語版がかかるんですがこれまたカッコいいです!
しかも歌詞も変更されサビは「シャンゼリオン♪」になっているのも最高!
是非チェックしてみてください。

エンディング曲は「微笑みの出発(たびだち)」。
ハチャメチャな本編の後、一服の清涼剤の様に響く哀愁のある1曲。
スネアロールとベースギターの美しい旋律から始まる静かなイントロが本当に最高です。
サビの「Somebody Love!!」のところでガっと熱く感情が溢れるところもいいですね。

後期エンディング曲は「シャンゼリオン〜光りの未来」。
伸びやかなギターソロから入る、明日の平和を夢みるシャンゼリオンといった感じの1曲。
イントロ2の気持ちよく伸びるギターソロ聴くだけで英気をもらえますね。
このイントロはクリスタルステーションから発進する超光騎士のBGMにもなっているので発進シーンも思い浮かびます。
最初から最後まで本当に気持ち良く爽やかな曲です。

3曲全て、作詞は大津あきら先生、作曲・編曲はホリエアキラ先生。
作詞の大津先生は、様々な歌手の他、アニソン特撮でも多くの作詞を手掛けられています。
このサイト的には「トランスフォーマーG1」、「ダンガイオー」、「ソルブレイン」、「グリッドマン」などなど馴染の深い曲が多数です。
特にトランスフォーマーG1の曲は歌詞も重要ですよね。

作曲のホリエ先生は作曲の他にサウンドプロデュースをされている方です。
そして調べて驚いたのは、バンドのサウンドプロデュースもされていて僕の大好きな「ELLEGARDEN」の曲もプロデュースをされていました。
曲の中心でドッシリと鳴る芯のあるスネア音は、ホリエ先生のトレードマークなのかなと思うとかなり納得です。
※あくまでも素人の感覚ですけどね…

OPを歌っているのは、MISAさん。
東京パフォーマンスドール、桜っ子クラブというアイドルをされていた方ですが、低音の効いたパワフルな歌声が素晴らしいですね。
英語版も同じくMISAさんが歌われています。もっともっと熱血ソングを色々聴いてみたい方ですね。

ED前期を歌っているのは本位田牧さん。
パワーが沸いてくるような伸びやかで素敵な歌声です。
ED後期を歌うのはKATさん。
KATさんについては詳細がわからないのですが、どなたかの別名義なのでしょうか。
少しハスキーなんだけど非情に爽やかな声で素晴らしいですね。